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木綿蔵・ちたで機織り体験!

こんにちは、ラポール三崎です(^^♪

今回は知多市岡田にあります木綿蔵(もめんくら)・ちたにお出かけをしました。


「木綿蔵・ちた」は、竹内虎王商店の木綿蔵として明治後期から大正初期に建てられた建物です。平成6年に「岡田街並保存会」が結成され、平成7年には木綿と機織りを後世に伝えるために「木綿蔵・ちた」として木綿蔵は生まれ変わりました。平成26年には国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。知多木綿の機織り体験ができ、コースターや敷物など手作りの作品をつくることができるスポットです。


こちらで子どもたちとコースターを織る体験をさせていただきました!

建物や地域の歴史を聞いたら、さっそく機織りに挑戦です。


まずはよこ糸を選びます。好きな色や好きなものをイメージした色を各々選んでいきます。

次は織り機に腰をかけます。大切な道具でしたので、みんなゆっくりと腰をかけていきました。木綿蔵のスタッフさんに織り機の使い方をレクチャーされ、一人でもできる子は作業を進めていきました。みんなとても真剣な表情で作業をしていました!

一人では少し難しい子もスタッフさんが親切に手足の動かし方を一つ一つレクチャーしてくださり完成することができました。終盤は少し動きにも慣れてきていた様子でした。

完成したコースターを手に取るとみんな嬉しそうな表情でした♪


他にも綿花の綿から綿と種を分ける貴重な道具も体験させていただき、子どもたちみんな興味津々でした。


子どもたちが真剣に取り組むとても良い体験になりました。ありがとうございました!





 
 
 

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