ハロウィンパーティーをしました！

こんにちは。ラポール三崎です(^^♪

今回はラポール三崎でハロウィンパーティーを行いました。

午前中は、ハロウィンにちなんだおやつとスープづくりをしました。

おやつは市販のお菓子をおばけ・蜘蛛・魔女のほうきにみたててデコレーションをしました。一人ひとり個性的な顔のお化けや蜘蛛、魔女のほうきを一生懸命つくっていました。

また、早く終わった子からかぼちゃのコンソメスープを作ってもらいました。包丁使いはお手の物で、材料を切ったり、調味料を量ったりなど役割分担をしながら完成させることができました。スープは昼食時に一緒に食べましたが、子どもたちやスタッフから「おいしい！！」ととても好評でした。

　午後からはハロウィンにちなんで仮装や飾り付けを作りました。

　黒色のごみ袋やいろんな色の画用紙、輪ゴムやはさみなど、さまざまな材料や道具を使って作成していました。自ら想像力を膨らませながら仮装を作っている子ばかりでとても感心しました。猫や魔女、兵隊など好きな仮装を工夫しながら作ることができました。

　完成した仮装を身に纏い、いよいよハロウィンパーティーが始まりました(*^^)v

午前中に作ったおやつをみんなでおいしく食べた後、ハロウィンゲームを3つ行いました。

一つ目は目玉リレーゲームです。ピンポン玉を目玉に見立てスプーンで運ぶ、チーム対抗のゲームを行いました。スプーンの使い方もうまく、落とさず歩くことができていました。

二つ目はミイラ巻きゲームです。トイレットペーパーを首から下の体にまきつけ、どのチームが1ロール巻きつけるのかというゲームをしました。想像していた以上にトイレットペーパーが破れてしまうため難しさはありましたが、チームで話し合いながら進めることができていました。巻き終わったペーパーはみんなで集め、掃除等に役立てていこうと思います。

三つ目は、箱の中身は何だろうゲームです。箱に入っているものが何か、触った感覚だけで当てるというものです。見えないことへの怖さを感じる子もいれば、すぐ触れてすぐに正解してしまう子もいました。みんなで応援しながら進めることができ、全員正解することができました。

調理や工作など、作成工程は多くありましたが最後には「楽しかった！！」という声もあり、ハロウィンを堪能できた一日となりました！